一般社団法人あおいほし

「まち」を育む

ぼくたち大人の
考えと思いの中心に、
まず子どもたちを。

子どもが輝くためには?
子どもが楽しむためには?

子どもを中心にしてみると、
大人たちの考え方が変わる。

ひとりの思いが変わると、
誰かの言葉が変わる。

誰かの行動が変わると、
誰かの心が変わる。

そうしてみんなの手が
ぐるっと繋がるころには
きっと、まちが変わる。

子どもを育むということは、
まちを育むということ。

子どもを育むということは、
社会を育むということ。

「あした」を育む

子どもたちを中心にして、
未来を考える。

未来っていつだろう?
100年後を想像しようとも
ちょっとむずかしい。

10年後ならどうだろう?
それでもまだむずかしい。

それじゃあ明日なら?
子どもたちが今日これから眠って、
目を覚ましたあとの明日。

それなら想像できる?

そんな未来で子どもたちが
どう過ごしているかを。 

子どもを育むということは、
明日を育むということ。 

子どもを育むということは、
未来を育むということ。

「こども」を育む

ぼくたちが目指すのは、
よく感じて、 よく思い、
よく考えて、 よく楽しむ子ども。

そんな子どもたちは
日々一歩ずつ大人になっていく。

よく感じて、 よく思い、
よく考えて、よく楽しむ大人になっていく。

そして彼らが、 次の街や未来を育んでいく。

よく感じて、よく思い、
よく考えて、 よく楽しむ社会を。

よく感じて、よく思い、
よく考えて、よく楽しむ未来を。

まだ見たこともない明日のために。 

出会ったこともない誰かのために。

こどもを、 まちを、 あしたを、育む。

定款(第1章 総則)より

目的(第3条)

一般社団法人あおいほしは、子どもたちを対象とし、絵画造形、音楽、料理、ダンスなどの文化・芸術活動を通じて、心身の健全な発達を支援し、彼らの主体的な活動による自己表現や自己実現を通して人生の豊かさを育むことを目的とする。
この活動は子どもたちの利益と地域社会への文化の振興を育むことを優先する。